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イッセイノセ~の会スケジュール発表!!

2020年1月23日 - 8:32 PM

【イッセーノセ食材情報】

来週28日(火)と再来週2月4日(火)のイッセーノセのメインはキントア豚ロースをご用意いたします。

骨付きのまま炭火でじっくりじっくり焼かれたキントア豚は、ほんとビックリするくらい美味しいです。是非ご予約お待ちしています!

[向こう1カ月のメイン予定]
1/28 キントア豚
2/4 キントア豚
2/11(祝)アニョードレ 乳飲み仔羊を半身で色々と
2/18 アイルランド産ヘアフォード牛
2/25 ブレス鶏丸焼き

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キントア豚(旧バスク豚)
フランスの地種のひとつであるバスク豚は、フランスとスペインの国境ピレネー地方で飼育され、生まれて2ヶ月ほど母乳を飲んで過ごし、その後14ヶ月くらいまで、野山や田園を駆け回り、栗やドングリ、ブナの実など、自然の恵みを食べて育ちます。そうして出来上がるバスク豚は、脂身も適度で、肉質、風味豊かな味わいに仕上がります。 一時は絶滅の危機に瀕したバスク豚ですが、ピエール・オテイザ(OTEIZA)氏の尽力により、序々に頭数を回復し、1997年には血統登録書に登録されました。現在でも年間3,000頭程しか飼育されていない大変希少な豚です。

※上記はバスク種純血100%の黒豚であり、バスク産マネッシュの白豚とはまったく異なるものです。
※「純血黒豚バスク豚」がバスク語の「キントア豚」となりました。ピレネー山脈一帯は昔、バスク語で”KINTOA”と呼ばれていました。その地域名を取り今後はキントア豚として出荷されます。

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